投資

【運用報告】つみたてNISAを3年間やった結果【SBI証券】

リョウジ

どうも〜。マセリョウジです。

我が家は妻のSBI証券の口座でつみたてNISAの制度開始の2018年1月から積立投資を行ってきました。

今回の記事は3年間の中間報告として運用成績をお伝えします。

つみたてNISAで長期にお金を働かせる仕組みを作ろう

つみたてNISAは株式投資の運用益にかかる税金が20年間非課税になるという仕組みです。

20年以上の長期でインデックス投資をすれば負ける可能性はほぼ無くなってきます。

自分が寝ている時も、遊んでいる時もせっせとお金は働いてくれます。自分の労働にプラスしてお金にも働いてもらえば、将来の資産形成が有利になります。

老後のお金の不安が解消できますね。

我が家は、毎月一定額を自動でインデックスの投資信託の買い付けしてくれるように設定しています。お金が増える仕組みづくりをしているのですね。

つみたてNISAの運用成績

2018年1月から記事執筆時の2021年2月12日までの運用成績を示します。

画像が小さいので引き伸ばしてご覧ください

お金がせっせと働いて初任給の2ヶ月分くらいは稼いでくれている計算ですね。

その上、売却した時の利益にかかる税金20%は免除になります。

国がせっかく用意してくれている有利な制度、使わない理由がないです。まだ始めてない方は一刻も早く始めることをオススメします。

ちなみに毎月、楽天VTIに20,000円、楽天VTに13,333円積み立てています。

楽天VTIはアメリカ経済にまるっと分散投資、楽天VTは世界経済にまるっと分散投資する投資信託です。

アメリカ経済や、世界経済が発展していく限り、つまり人類が成長する限り、我が家の資産が増えていくという仕組みです。

僕はSBI証券でつみたてNISAをしていますが、同じネット証券の楽天証券でも良いでしょう。

投資は長期で見ましょう

以上のように、順風満帆に見えるつみたてNISAですが、今は株高なので良い成績なのです。コロナの暴落の時は普通にマイナスまで行きました。

短期の成績に一喜一憂することなく、15年、20年といった長期で見ることが大切です。

その間、淡々と積み立てていけば、世界経済が発展していく限り必ず資産が増えるでしょう。

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