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【リベ大】両学長と前澤社長

リョウジ

どうも〜。マセリョウジです。

僕は大学受験の時に3浪し新卒でブラック企業に入り、心身をすり減らして退職しました。その後転職を数回してから独立起業し、現在は小さな会社を黒字経営しております。

そして中田敦彦さんとのコラボでも話題のリベラルアーツ大学の両学長の主宰するコミュニティ「リベシティ」に入っております。

そんな僕が最近感じたことを今回は書きたいと思います。リベ大で学んでいる人には当たり前の内容ですが、両学長とはなんぞやという人は2分で読めますので読んでみてください。

両学長のスタンスは「魚の獲り方を教える」

両学長は主にリベラルアーツ大学(リベ大)というYouTubeチャンネルでお金の知識を伝えてます。

実際の行動ベースに落とし込んだ内容なので、その通りに実行すれば小金持ち(お金の不安なく過ごせる程度の状態)になるのは確実です(というかイヤでもなってしまう)。

お金の知識を体系的にまとめたものとして書籍も出版されてますね。

例えば、通信費や保険や自動車の見直しなど大きな固定費を削ることで生活費をグッと抑えることができると両学長は伝えております。その具体的な方法について述べていますね。当然のことですが、生活費を抑えれば生活に余裕が出て投資に回す資金も捻出できるし、いわゆるFIREへのハードルも下がります。

そう言った情報をもとに実際に行動し生活が大きく改善した人たちが、コミュニティ「リベシティ」内で他の人に教え、また、そのような両学長の考え方をよく理解した人たちの中にはコミュニティの管理人として運営に携わっている人もいます。

両学長がいなくなったら

こうした状況を見て思うのは、両学長が仮に明日「やーめた」と言ってコミュニティを解散、新規の動画のアップを停止して表から姿を消したとしても、リベ大で「お金に対する正しい考え方」を学んだ人はおそらく困らないだろうということです。

つまり、魚(お金)そのものでなく魚の獲り方を教えているので、両学長がいなくなっても魚の取り方は自分の体に染み付いています。

身についた知識や経験は両学長がいなくても消えて無くなるわけではないですもんね。

両学長は「魚の獲り方」を教えている

→仮に両学長がいなくなっても「魚」を獲ることが出来る

前澤社長は「魚そのもの」をあげている

対照的に Twitterで「お金配りおじさん」として有名なZOZOの元社長の前澤さんは、魚(お金)そのものをあげてますよね。

前澤社長がもし「お金配るのやめるわ」と言ったらどうなるか。

前澤社長のお金をあてにしていた人には何も残らないですよね。

生活を改善する知識も知恵も残らない。

ここに両学長と前澤社長の決定的な違いがあります。

前澤社長は「お金余ってるからお金欲しい人にあげればいいじゃん」というスタンスなのでしょうが、それでは本質的な解決にならないです。

魚の獲り方を学ばなければ、魚をくれる人がいなくなったら魚が手に入りませんよね。

前澤社長は魚そのものをあげている

→前澤社長がいなくなったらなにも残らない

自分で学んで行動が大事

これは本心から思いますが、リベ大で学んで結果を出している人は両学長が明日いなくなっても、自分でたくましく結果を出し続けるだろうなと。

なんなら、自分たちで繋がってちょっとしたコミュニティ作って、両学長に教えてもらったことをまだ知らない人にも広げていっちゃうくらいのバイタリティを感じます。

両学長もいろんな事情で発信が続けられなくなる可能性はあります。

その時に「両学長がいなくなったらなにもできないよー」とならないように、自分の力で魚が獲れるよう学んで行動していきましょう!

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